何かが起こっている窯業系サイディングは、傷口を広がらないよう
処置をするというのが、今回の工事のメインでした。








言い換えますと、


「シーリングの処理をしっかりとし、その上から塗料を塗りましょう　」
と、至って通常の塗り替え行為なんですよね（笑）





その結果が「イメチェン」につながっています。











西側壁面をよく見ると・・・・・

サイディングボードにそり返りが発生している為、目地幅がだいぶ違うようです。






目地幅のずれ0.8ｍｍ〜2.2ｍｍ

その差1.4ｍｍ。



正常なところに比べだいぶ痛んでしまった様子がうかがえます。
そんな痛んだ状態を踏まえつつ、

窯業系サイディングにおけるシーリングの際の注意点や、

３年でシーリングが機能しなくなったケース

を意識しながら工事をさせて頂きました








出来上がった目地やサッシ周辺に、もうひと手間。






シルバーの塗料で塗りぬりと
このシルバーの塗料も、上塗り塗料で隠れてしまうのですが
意味あるんですよ

どんな効果があるのか・・・・・
それはですね・・・・・・・・・・・・（続）






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