屋上の防水保護






屋上の防水保護

テーマ:屋上防水

このボツボツとしたものは一体・・・・・?

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この部分はフッ素でコーティングされるお宅の、屋上となっています。

工事の前は下のような状態でした。

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10数年も経過するといろいろなものが蓄積されています。
ホコリ、泥、コケ、フライドチキンの骨?缶詰の空き?





・・・・・カラスですか?(笑)



そんな汚れを落とし、再び塗膜によって保護をさせる工事です。
屋上に並べられたブロックコンクリートを洗浄中音譜塗装を考える

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洗浄を終え乾燥後はこのような状態。

このブロックにも保護材を塗るのですがちょっとその前に
ブロックの下を・・・・・


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ブロックの汚れもそうですが、同様にホコリや土が蓄積していた様子です。

この下はシート防水が施されており見えない部分ではあるのですが
状態のチェックと共にこちらにも保護材を塗ることになります。

丸いセメントはブロックを置く際の高さ調整、及び接着材の役割だったようです。
洗浄を終え保護材を塗り終えたのが最初に現れたボツボツしたものになった訳です。


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↓保護材を塗布です。

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あのブロックの意味するところはこんなところにありました↓
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断熱材が取り付けられているコンクリートブロック。


青い部分が断熱材です。

シート防水が施されている上に断熱材が取り付けられた
コンクリートブロックが屋上一面に敷かれていたということになります。

さて、復旧。復旧。
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コンクリートブロックも保護塗料を塗ってこのような状態に音譜
まぶしいですね〜


Next いろんな観点からの素材保護 へ続く・・・・・