「錆」と聞くと・・・・・?
・・・・・。
どうでしょう?
あまりいい印象がないような気がします。
ちなみにですが、ことわざで
「身から出た錆。」
何て言い回しがありますが、今回当ブログでは
「屋根から出た錆。」(笑)
について書かせていただきます。
↑ 先日塗り替え工事をさせて頂きました「屋根から出た錆。」
「錆」・・・
建物を美しく維持させる事、メンテナンスのサイクルを
延ばす事において、「錆」というのは天敵と言えるのでしょう。
何で「錆」がダメなのかは、皆さまのご承知の通り
「素材そのものに悪影響を与えてしまうから。」
その一言に尽きると思います。
↓↓↓ 簡単に言葉で表してみました。
「錆」の発生。 ⇒ どんどん発生。 ⇒ 素材に影響
⇒ 腐食などにより、変形、トタンに穴が・・・・・。
⇒ ため息 ハァ〜〜 (笑)
↑ 錆が・・・・・・すごいんです。
そうなる前に是非しておきたい事。
簡単な事です。
異変に気が付く。変色に気が付く。
「ん??」
「あれ??」
「あらま??」
・・・・・。
アンテナがぁ〜〜倒れてるぅ〜(笑)
以上のように、建物へのちょっとした気配りが
素材、建物を長持ちさせる秘訣だと思います。
その他、いろんなケースでの錆び はあるでしょう。
・鉄骨からでた錆び。
・アルミからでた錆び。
・錆びついたビスがまわらない。
・食卓に並んだ鯖の照り焼き???
○ 錆(さび) ⇒ × 鯖(さば)
*お間違いなく(笑)
【塗装職人からひとこと】
錆を発見してしまったら
↓ ↓
一時的な処理、錆びの進行を遅らせるスプレーや錆止め塗料を
塗ると効果的と言えるでしょう。