住宅屋根の主流=コロニアル屋根と言います。
そのコロニアル屋根も壁面と共に、定期的なメンテナンスが必要な箇所の一つです。
この屋根ですが、塗替えにおいて注意しなくてはならない点があります。
「縁切り」という塗装を終えた後に行う工程なのですが・・・・・・・。
【通常の屋根塗装工程】
下地洗浄 ⇒ 下塗り ⇒ 中塗り ⇒ 上塗り ⇒ 「縁切り」
「縁切り」。
この工程が不十分ですと、雨漏りを引き起こしてしまう非常に大事な工程。
*屋根を塗り終えた後、屋根の重なり部分、水切り部分、塗料が入り込んで上下くっついて
しまった箇所をカッターなどで、元のように隙間をつくる事を縁切り工程といいます。
その不十分な工程を補うものとして、
佐藤塗装店では「タスペーサー」という縁切り部材を使用しています。
⇒気になる「タスペーサー」の効果は下より ↓↓↓
もし、不十分な縁切りを放置したらどうなるのか??
いずれは、屋根としての機能が妨げられた事より、雨水がスムーズな排出が出来ず
悪い問題を抱えてしまう可能性が考えられます。
・雨漏り
・下地の破損(腐ったり、錆びたり)
*屋根を塗って、雨漏りがするケース・・・・・。縁切りの不十分が原因かも・・・・・・。
【佐藤塗装店で 屋根塗装工事施工 させて頂きました 一例】
・ケース 1 遮熱塗装 SK化研クールタイト
・ケース 2 遮熱塗装 大日本エコクールマイルド
・ケース 3 関西ペイント ヤネMシリコン
・ケース 4 遮熱塗装 大日本エコクールマイルド
・ケース 5 その他の屋根は で紹介
コロニアル屋根、縁切りについて、ブログでも詳しく書いています。
合わせてご覧ください。
⇒ 塗装を考えるブログ 「塗装までの下準備」について。
このページの続きはこちらです。
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気になる「タスペーサー」の効果について。
*現地調査・お見積りは無料で行っています。お気軽にご相談ください。
佐藤塗装店 はこちらです。