「縁切り」。
この工程が不十分ですと、雨漏りを引き起こしてしまう非常に大事な工程。
*屋根を塗り終えた後、屋根の重なり部分、水切り部分、塗料が入り込んで上下くっついて
しまった箇所をカッターなどで、元のように隙間をつくる事を縁切り工程といいます。
【通常の屋根塗装工程】
下地洗浄 ⇒ 下塗り ⇒ 中塗り ⇒ 上塗り ⇒ 「縁切り」
もし、不十分な縁切りを放置したらどうなるのか??
・雨漏り
・下地の破損(腐ったり、錆びたり)
・・・・・と、悪い問題を抱えてしまう前に。
【タスペーサーを使用した屋根塗装工程】
下地洗浄 ⇒ 下塗り ⇒ 「タスペーサー」装填 ⇒ 中塗り ⇒ 上塗り
タスペーサーを差し込んでできた隙間 およそ2〜3mm
タスペーサー施工後、雨上がりに屋根機能の確認したことを
ブログでも詳しく書いています。合わせてご覧ください。
⇒ 塗装を考えるブログ 「コロニアル屋根 縁切り箇所の確認」について。
佐藤塗装店では「タスペーサー」という縁切り部材を使用して
しっかりとした工事、安心できる工事をすることをお約束しています。
私たち佐藤塗装店は、
「ご予算にあった工事プラン」「建物にあった価値のある工事プラン」をご提案し
「塗装工事」のサービスを行っている「塗替えの専門店」です。
*現地調査・お見積りは無料で行っています。お気軽にご相談ください。
佐藤塗装店 はこちらです。