メンテナンスサイクルの伸ばし方  


メンテナンスサイクル(塗りかえスパン)を伸ばせたら・・・・・。



私たちが取り扱う「塗料」には、耐久性があります。
(ここでは外壁としてのお話です。)

耐久性の優れるほど、塗りかえコストも上がるとお考えください。
その塗料グレードですが、ちょっと簡単にご説明を。


一般的に、
合成樹脂(OP) ⇒ アクリル樹脂 ⇒ ウレタン樹脂 

                 ⇒ アクリルシリコン樹脂 ⇒ フッ素樹脂


その区分けは、水性、溶剤各種あって限りないのですが、なかでもフッ素樹脂
一番、耐久性に優れているとの認識です。





どの程度の耐久年数か??

これも、非常に興味深いところではありますが、おおむね12〜18年といわれます。
(メーカーや、塗る素材によって異なりますが)


通常の塗料で、約10年に1回のメンテナンスを行うと考えれば約1.5倍もの塗りかえサイクルを
伸ばせると計算できます。





フッソ樹脂が必要な部位??


主に、耐久性が必要とされる屋根、屋上など。

塗りかえが、なかなか困難な箇所に。
(あの東京スカイツリーもフッ素樹脂で塗られています。)





気になるフッ素樹脂の工事金額は??

これも、塗る素材、塗料によって金額は異なりますが、需要が高まってきたこともあり
意外な程、お手軽な金額で工事が可能なケースが増えてきました。







【佐藤塗装店で フッソ樹脂施工 させて頂きました一例】

ケース 1 クリーム色が映えるお宅(RC造)

ケース 2 洋風瓦の似合うお宅(木造)







ブログでもフッ素樹脂を詳しく書いた記事があります。合わせてご覧ください。

 ⇒ 塗装を考えるブログ 「白い壁が映える建物」について。


 ⇒ 塗装を考えるブログ 「いろんな観点からの素材保護」について。





○「塗りかえの専門店」佐藤塗装店 では、いろんなフッ素樹脂を取り揃えています。


  ◇この部位は、耐久性が必要なので定評のあるフッ素樹脂。


  ◇こっちの部位には、比較的リーズナブルなフッ素樹脂なんて、いかがでしょうか?
                                      







○「塗りかえの専門店」佐藤塗装店 では、塗装の下地処理を重要工程としています。


  ◇フッソ樹脂が持つ、素晴らしい耐久性を120%引き出すためとことん丁寧な

   下地処理にこだわり、工事を行っています。
                             





私たち佐藤塗装店は、

「ご予算にあった工事プラン」「建物にあった価値のある工事プラン」をご提案し

   「塗装工事」のサービスを行っている「塗替えの専門店」です。



*現地調査・お見積りは無料で行っています。お気軽にご相談ください。
 佐藤塗装店  はこちらです