木製ドアのお手入れ
テーマ:木部やや、日焼けをし雨に当たった形跡にある木製のドア。
塗装というお手入れをすることになりました。
実は金属製サイディングのお宅の玄関、
雨上がりに屋根の具合を点検したお宅の玄関でもあります。
おおよそ、新築時より10年程経過をしております。
木製品らしい素材の傷みがあちらこちらで確認できる状態です。
具体的には、表面の保護をしてあります「クリアー」層の剥がれや
「クリアー」層の剥がれた箇所より雨ジミ等々。
以前にも木製ドアの塗装で紹介してありますように
同じような工程のもと作業が行われます。
既存塗膜の剥離⇒漂白⇒木材の保護塗装
木製のドア再塗装
木製ドアの仕上げ方
↓既存塗膜の剥離中〜
↑漂白を終えてこの状態
その後は乾燥をさせて塗装となります。
数ある塗装の選択肢の中から、今回は既存と同じような
「クリアー」での仕上げになります。
着色⇒クリアー数回・・・・・(綺麗に仕上がりを得られるまで)
そしてようやく完成
このようなお手入れができるのも木製ドアのいいところですね
金属製サイディングの塗装2 へ続く・・・・・