コロニアルの屋根 縁切り箇所の確認。
テーマ:屋根屋根を塗装後、雨上がりにしか確認できない事があります。
塗るだけなら楽なんですけどね〜
どこを確認しているかって?
屋根としての機能が保たれているかの確認です。
詳しくは塗った塗料によって雨水排出の妨げになっていないか。
屋根の重なり部分は隙間がなくてはなりませんからね。
結果は OKでした。
工程的には、
洗浄 ⇒ プライマー ⇒ プライマー(吸い込みが激しかった為) ⇒ 縁切り部材装填
中塗り ⇒ 上塗り ⇒完成
特にこの屋根材であるコロニアル(カラーベスト)は、吸い込みが多い物ですから
プライマーは2層塗った方が、後の耐久性に影響はあるのではと考えられています。
そのあたりは下記を参照ください。
最近、注目を集める高反射塗料の塗替えです。
遮熱(高反射)塗料を考える
遮熱(高反射)塗料 屋根塗装
コロニアル屋根の塗装(遮熱塗料)
原因は定かではありませんが雨漏りしてしまったケースです。
雨漏り
通常のシリコン樹脂塗料で塗替えしたケースです。
コロニアル(カラーベスト)塗装
洗浄後のコロニアル(カラーベスト)
シナモンブラウンの屋根