ブラウン　＝　茶色。　＝チョコレート(笑)

（変な図式ですいません。）



何か、この暑くなりだした季節にチョコレートをイメージしてしまうのは
なんですが、 ブラウン、茶色っておいしそうな雰囲気がありませんか？




・・・・・・・。




私だけかな(笑)　
GODIVAのショコリキサー（チョコレートドリンク）・・・・・美味しすぎる


・・・・・。


・・・・・。




・・・・・と、


危なく、塗装のお話から脱線しそうになりましたが、

私たちが取り扱う「塗料」でも、ブラウン、茶色の出番は少なくありません。


アクセントにブラウンを入れてみたり、全体にブラウンを主体としてみたり
色ってそれこそ、いろいろなのです。

合わせてこちらもご覧ください。

⇒⇒⇒　茶色のお話。





最近、素敵なブラウンを使うケースが多かったものですから、順番にご紹介したいと思います。







今回のご紹介は、　「塗り替えのケースでガラリと印象を変えたブラウンの壁面。」です。



↑↑↑　塗り替える前の壁面です。


モルタルの上に、スタッコ仕上げ という吹付けでの仕上げが施してあります。


スタッコって何？？　　・・・・・って方のために。







スタッコ模様の作り方は　「ピュ〜〜〜〜〜〜！！」って吹付けするのですよ(笑)
（主に新築での工事が多いのですが）


読んでいない方は↓　↓

　　　　こちらより　⇒⇒⇒　ピンク色のスタッコ壁面



スタッコの壁面と言えば、やや大きめの骨材を混ぜて吹付けしますので
ちょっとザラついた重厚な仕上がりになるのが特徴です。

自らの模様でできる影がなんともいい感じな壁面です





その壁面の塗り替え工事は、いつものように

洗浄　⇒　下地処理　⇒　下塗り、中塗り、上塗り　をベースに　プラスα


ここでは割愛しますが、壁面を作りあげるため最善な工法を考えながら
施工をさせて頂きました。





ブラウンベースにクリーム系色の組み合わせ。




う〜〜ん。

いつ見ても、

とってもおいしそうに見える(笑)




【塗装職人からひとこと】

ブラウン、茶の使い方ひとつで建物のイメージはガラリと印象を変えるようです。

ブラウンって奥深い・・・・・。





↑↑↑　
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