テーマ:屋根
プライマーがいいお仕事をしてくれそうです
(↓↓↓ before/after追記してあります 6/4 下記参照下さい)
一体、何の事??と思われるかもしれませんが
上記画像は「瓦」「乾式コンクリート瓦」などと呼ばれる住宅の屋根にあたります。
実を言いますと、塗り替え工程の真っ最中なんですね〜
「下地洗浄」 ⇒ 「プライマー」 ⇒ 「プライマー」
⇒「中塗り」 ⇒「上塗り」 ⇒「上塗り」
5層コートして、めでたく 「完成」 という運びになります。
工程で言うと、プライマーの塗装後ということになります。
*プライマー=下塗り工程に用いられる塗料です
塗装の前はこんな感じでした・・・・・・・・。
築年数でいうと、15〜16年だそうです。
コケや藻、既存の塗膜は色褪せ劣化が進んできています。
そんな屋根の塗り替え工事です
ここで、プライマーについて考えてみましょう。
プライマーの役割は、主に上塗り塗料、仕上げ材などの密着性を高めたり
仕上がりの均一性を高めるものとされています。
(塗装以外にもコーキングであったり、一部クロス下地にも使用されているようです)
屋根塗装においてプライマーの役割はとっても重要。
密着性、耐久性のほか、上塗り塗料の性能を100%引き出す事・・・・・・・。
塗り替えをした塗膜 剥がれの原因は・・・・・・・・・。
⇒ プライマー不足が一番の原因だったりするケースもあります。
プライマー・・・・・。 侮るなかれ(笑)
屋根にしっとりとプライマーを大量に2層塗って、ツヤツヤになりました。
上塗り塗料とイイ密着関係が結ばれそうです(笑)
見えなくなってしまう部分に、重要な役割が託されます。
〜私たちにできる、入念な下地処理、下地塗装は常に最善に考え施工にあたりました。
耐久性の高い フッ素樹脂 にてペイントさせて頂きました
水谷ペイント パワーフロン 赤錆 を使用。
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