屋根への お・も・て・な・し



テーマ:屋根

塗装を考える

「屋根より高い〜音譜 コイノ〜ボリ〜音譜

って、季節に全く合わない歌でしたね(笑) ええ
失礼いたしました。



今年もいろんな形、いろんな色で屋根を塗らせて頂きました。

↑↑↑ 上のお宅は色鮮やかなグリーンですね。フッ素樹脂でペイントしました。







↓↓↓ 下のお宅、こちらは定番ブラック。やはりフッ素樹脂でペイントしました。

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先日、当ブログでもご紹介しました台風で屋根被害を受けたお宅は

↓↓↓ 鮮やかなブルー

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台風で飛んでしまった屋根をペイント 








「はい!ブルー入りま〜す!!」


みたいな感じで



青空よりも青かったり・・・・・。

↓↓綺麗なブルーでした。

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スタッコ壁面、コロニアル屋根の改修




時には、


陽に当たると、優しい茶が もっともっと優しい茶になる「ブラウン」
を塗らせて頂いたり
↓↓↓
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パーフェクトトップで塗り替え








太陽にも負けない、ど派手な情熱的なレッドだったり・・・・・

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コンクリート瓦、モルタル壁面の塗り替え










レッドはレッドでも、ちょっとトーンの違うレッドだったり・・・・・

⇒ 「錆び」














ギンギラ 銀に さりげなく〜音譜  と口ずさみたくなる「銀(シルバー)」

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またしても、ギンギラ 銀に さりげなかったりして・・・・・(笑)

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運送会社大型倉庫の改修工事




屋根ってカラフルですよね。カラフル


赤、青、緑、黒、茶、銀。
漢字で書くとアレですが、


レッド、ブルー、グリーン、ブラック、ブラウン、シルバー

各メーカーのカタログを見ると、こんな色の文字が並び
さらに小分けに「スカイ」「ベネチア」「ナイス」「新スカイ」
「ローマ」「トリノ」「ビバー」「ジェット」・・・・・・・・・・・・・・・

まぁ、色の表現ですからね。

「スカイブルー」に「ベネチアブルー」
「ナイスブルー」に「新スカイブルー」と。

「ジェットブラック」がきて、「ネオブラック」と。


近年、ペイントのトレンドが物凄く変わったなと感じています。

例えば、「フッ素樹脂」という耐久性の高いといわれるブランドです。
上記でご紹介しましたカラフルな屋根も、ほとんどが「フッ素樹脂」という
耐久性の高い塗料でペイントさせて頂きました。


もちろん、金額的なアレコレはございます。

需要が増えたから??
根本的なところはそんなところだと思うのです。

「良いモノを、より安く」

私の覚えている限りでは、10年、5年前まで「フッ素樹脂」という塗料は
高嶺の花でした。

というか、そこまで必要とされていなかったという印象です。


年々暑くなっていくこの世の中。
「夏」に私たちは日焼けしますよね。

日焼け止めのクリームなんて塗りたくったりして・・・・・。
日差しが強いですからね。


外回りの営業マン向けに、男性用の日傘なんて販売されたりして・・・・・。
夏は汗だくですからね。


「UVカット」なんて商品があったりして・・・・・。


私たちは、ケアすることができますが
私たちの生活を守ってくれる「屋根」や「屋上」ってどうでしょう???


「今日はね。日差しが強いから日焼け止めクリーム塗りましょうね♪」
なんて、できませんよね。


10年に一度の事だから、いやタイミングを逃して15年に差し掛かった
かもしれません。


いいのです。



いろんなご事情がありますからね。






ただ、ちょっと考えてみましょう。

屋根や屋上は毎日降り注ぐ「紫外線」と戦っていることを。

私たちの生活を守ってくれていることを。






せっかく、「屋根の塗装リフォーム」を考えたのですから
ワンランク高い「フッ素樹脂」でペイントする選択肢もアリだと思います。
(そのような形でご提案させて頂いております)

フッ素樹脂やシリコン樹脂に、付加価値を持った遮熱、断熱塗装というのもアリでしょう。


何かを大事に思い、「大事にしよう!!」 


屋根に対するこの気持ちこそが 「お・も・て・な・し」 


なのだと思います。




【塗装職人からひとこと】デューク東郷

「お・も・て・な・し」
ホントいい言葉ですね にこ

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佐藤塗装店では私たちができる「塗装」を考え、お客さまに最高のサービス
お応えできるように、スタッフ一同 頑張っていきたいと思っています。


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